電車の座席にまつわるトラブルや豆知識を紹介!マナーや常識を覚えておこう!

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通勤や通学で電車を利用している方が多いですよね。
満員電車に乗らなければならない事もあるかと思います。
そこで、気持ちよく電車を使えるよう、マナーや常識等を再確認してみましょう。
座席についての豆知識も紹介しますね。

電車の座席のトラブル 隙間をなかなか詰めてくれない

電車の7人掛けの座席に6人や5人で座っている光景を見たことがあると思います。
この「詰めて座らない」といった行為が困った行為だと多く言われているようです。
鉄道会社では、駅で「詰めて座る」事を啓発するマナーポスターを掲示したり、その随時呼びかけを行っているそうで、車内放送では「座席は○人掛け」といったようなアナウンスを車掌がすることもあるようです。
更に、座面が1人分ずつにくぼんだ「バケットタイプ」と呼ばれるロングシートや、背もたれ部分に模様を付けて座席位置を示している座席も出来ているようで、乗客が詰めて座ってくれるように対応しているそうですよ。

しかし、他人と身体の一部がふれる事が苦手な人も多く、「肘が当というたった」「形が当たった」といった事でも争いが起きる場合もある事から、自衛の為にとあえて隙間を空けるという人もいるでしょう。
7人掛け用座席を7人できちんと座るには、乗客それぞれの思いやりが大切であると言えるでしょう。

電車の座席のトラブル 下のヒーターで火傷になる?

寒い季節になると、座席下のヒーターが付いて車内を暖めてくれますよね。
そんな冬には大助かりなヒーターですが、火傷をしかけた方もいるのではないでしょうか?
座席下のヒーターはストーブのような高温ではないので、温風にあたったからとすぐに火傷をすることはありません。
ですが、温かい温風を長時間あたっていることによって、低温火傷を引き起こす可能性があるのです。
温かいと感じる40度程でも、約6時間の接触で低温火傷が起こってしまうそうです。
電車を長く乗る際は、足下のヒーターのあたりすぎに気をつけてみると、低温火傷の予防になるのではないでしょうか。

電車の座席のマナー シートサイズの幅はどうやって決めてる?

次に、電車の座席のシートの幅がどうやって決められているかを見てみましょう。
2002年に廃止されたという「普通鉄道構造規格」では、「一人あたりの座席幅は400㎜以上」と規定されていました。
国鉄時代は約43㎝に設定していたそうで、これは2000年以降もおおむね守られているそうです。
人間の肩幅の男女平均は43.2㎝とあるので、平均値で考えると妥当であると見えますね。
ですが、男性のみでの肩幅の平均値は45.6㎝ですので、大柄な男性が座ると43㎝では足りないことも分かると思います。
近年ではシート幅の拡張が取り組まれていて、最新の車両では45㎝から48㎝程度になってきているようです。

電車の座席の豆知識 サイズはどの電車も同じ?

先ほども説明したとおり、ロングシートの座席幅は現在45㎝から48㎝程度とされています。
しかし、古い車両では座席43㎝幅のままの車両も多くある為、座席のサイズは電車の年代によって変わるという事が言えるでしょう。
古い車両は43㎝の比較的狭いと言われる幅の物が多く、新しい車両は45㎝から48㎝の広い幅になっているという事ですね。

電車の座席の豆知識 向きはどのようにして決められているのか

ところで、電車の座席の向きはどのようにして決められているのでしょうか?
皆さんがよく使われるロングシートは、ラッシュ時等の混雑が激しい都心部や走行距離の短い線路を走る車両に採用される事の多い形状です。
座席を内向きで壁沿いに置いた事により、通路が広く取れて立席乗客人数を最大にできることからこの座席の向きになったようです。
更に、乗降のしやすさが転換クロスシート(ボックスシート)車よりも大いにしやすい事から、混雑の激しい車両に採用することが頷けますね。

もうひとつ、転換クロスシートについてですが、こちらはボックスシートという方がピンとくる方も多いでしょう。
特急列車や急行列車での採用が多く、中距離の都市間での利用や行楽客を目的として使われています。
このほとんどが有料車両になっています。

座席の向きや形状も、地域や乗る人々の生活によって違う物になっているんですね。
そう思うと、ロングシートが狭いという事も仕方ないと言えてしまうのでしょうか?
乗客の全員がモラルやマナーを守って乗れたら、皆さんが気持ちよく電車に乗れるのかもしれませんね。

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