女性の税理士の悩み?働き方から年収・転職・資格取得までを検証!

世間が注目を集める話題

女性の税理士として働きたい女性の皆さんが気になっていると思われる事について調べてみました!
働き方や、転職について、更に資格取得についてもまとめましたので、ご覧ください。

女性の税理士と事務所について

税理士は女性が働きやすいといわれている職業です。
正社員以外でもパートやアルバイトとして働くことができるので、結婚や育児で現場を離れた後でも復帰しやすいということが理由のひとつとしてあげられるでしょう。
働きやすいと言われる一方で、まだ女性税理士が少ないというのが現状です。
税理士としての登録をしている人の割合は、男性が85.6%で女性が14.4%となっているようです。
その中でも独立して事務所を持つ人は更に少数になってしまいます。
女性のいる事務所、また所長が女性という事務所の利点は女性ならではの気づかいを期待出来る事だといえるのではないでしょうか。

女性の税理士の年収はどのくらい?

では、ここで税理士の平均年収を男女別での違いがあるかもあわせてみてみましょう。
税理士の平均年収は約700万であるといわれています。
その中で20代は平均年収約450万、50代になると平均年収は約850万になります。
更に都心部の事務所になると年収も上がり、東京都の税理士の平均年収は約1000万といわれます。
ここまでは事務所に勤務している税理士の平均年収で、独立して開業している人は約3000万も稼ぐといわれているのです。
では、男女別の年収もみてみましょう。
男性税理士の平均年収は約830万で、女性税理士の平均年収は約600万です。
平均年収が男女で大きく違っていますが、これは女性が時短勤務をしている人もいることから平均値が低くなったのだといえるでしょう。
ちなみに、日本の男性の平均年収は約410万なので、年収が決して低くない事が分かりますね。

女性の税理士の働き方とは

税理士は専門性が高い職業で、基本的に男女の仕事の差がありません。
ですが女性が働いて行くにあたり気になるのは、やはり結婚や育児によって時短勤務やパート勤務になる可能性があることですよね。
さらに仕事から離れたり、産休や育休といった休暇をとる可能性があるというところだと思います。
近年は税理士の人材不足で採用競争が激化していて、その中でより人材を確保するべく、時間に制限がある人も含めた人材の募集をしている事務所も増えてきているということです。
結婚をした後でも、子供が産まれてからも勤務がしやすいというのは女性が長く働いて行くには重要であるといえますね。

女性の税理士の転職事情とは

税理士の持つ女性の転職事情についても調べてみました。
働きやすい職場を探す為の転職や、更なるキャリアアップの為の転職など、理由も様々ですよね。
税理士に対する求人の種類は多く、また女性を多く採用したいという事務所もあることから、選択肢は多いといえるでしょう。
また、税理士事務所ではなく民間企業に転職をするという場合には、経理業務に対する専門的な知識があるという事が大きなアピールポイントにもなります。

女性が税理士の資格を取るには

では、女性が税理士の資格をとる為に必要な事は何でしょう。
まず最初に、税理士の資格を取得するのに男女差が無いという事です。
男女差はありませんが、受験資格を満たしていないと受験すらできないという事を覚えておいてください。
学識条件・資格条件・職歴条件のどれかを満たす事、又は国税審議会の認定を受ける事のいずれかの条件を満たせば受験ができるという事です。

税理士試験は全11科目の中から5科目の合格により、資格を取得します。
必修科目は簿記論・財務諸表論です。
次に選択必修科目は所得税法・法人税法で、ここから1科目以上を選択して受けます。
更に選択科目は相続税法・消費税法・事業税・国税徴収法・酒税法・住民法・固定資産税の中から選択します。ただし消費税法・酒税法、住民税・事業税はどちらか1科目ずつのみ選択可能です。
試験では科目ごとに合否判定がされるので、必ず5科目を同時に合格する必要が無いのです。
各科目の合格率は10%前後という事です。
知識はもちろん大切ですが、試験を何度も受け続けるという忍耐力や根性もまた大切になるといえるでしょう。

税理士は、資格取得までの道のりが長く難しいものであります。
ですが資格を取り、税理士として女性が働くには働きやすい職業であるといえるでしょう。

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